ある薬剤師の雑感

ただの日記です

カシオがコンパクトデジタルカメラから撤退

そういえばデジタルカメラの機能は
スマートフォンでほぼ代替できるようになってしまっていますね。

 

通信機器とは別にカメラを持っておくのも
役に立つとは思うのです。

カメラ動作時に着信が鬱陶しいとか思わずに済むとか
スマホよりも高画質のものを求めるときとか
いわゆるカメラの形のほうが手になじむとか。

でも、スマホのカメラもかなり精度がよくなってきていて
ポートレートモードが使えたり
その場でいろんなアプリで編集できたり
スマホのほうが優位なところもあるのですよね。

すぐメールに添付したりLINEで送ったり。

それこそスマホだとすぐにできちゃう。

デジカメのニーズもそれなりにあると思うのですが
必要数、となると
スマホでかなりの部分が代替できるから
そんなにいらない、となってしまいます。

 

この間、ネガフィルムの整理をしていたら
コダックのフィルムが出てきたのです。

コダックはデジタルカメラへの投資を誤り破たんした会社です。
破壊的イノベーションにうまく乗れなかった会社。

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)

 

 

現在、コダックのフィルムは
原則製造中止になって高騰しているようです。
(一部のフィルムは再販されたようですけど)

コダックは昔、写真界のエース級だったんじゃないかな。

 

時代は流れて
デジカメの性能がアップして
それこそ証明写真も七五三のような記念写真も
ぜんぶデジカメになって
もうこれが世界の標準だと思った瞬間もあったのですが
やっぱり時代というのは変化するのですね。

まさか個人個人が持っている機械で
何もかもできるようになるなんて。

 

スマホは
電話、パソコン、時計(世界時計や目覚ましなど様々な機能付き)
カメラ、ビデオ、電卓、タイマー、方位磁針、
メトロノーム、本、ノート、テレビなど
それはそれはいろんな機能がこれ一つに入っている。

コンパクトデジカメはもう自分は買わないなと思うので
撤退はなるほどと思います。