ある薬剤師の雑感

ただの日記です

絶対音感について③:移調楽器の演奏が困難

さて、無事マーチングバンドへの参加が決まり

phar.hatenablog.com

私の演奏楽器はトランペット🎺に決まりました。

生まれて初めて触れるトランペット、
予備知識ゼロ。

マウスピースでの練習がしばらくあった後
楽器を持たせてもらって
音階練習を始めたところ

音がちがう! 音がずれてる!

ドがドじゃなくて「シ♭」

なんだこれは!
ド~と思って吹くとシ♭~と鳴る。

もう心でモヤモヤしっぱなしです。

こういう楽器のことを「移調楽器」と言います。

移調楽器 - Wikipedia

 

絶対音感を持つ人にとって、移調楽器を演奏するのは
自分が出している音と楽譜に書いてある音が違って聞こえるので
気持ち悪くなるし、楽譜を読むのに時間がかかります。

ピアノでは左右2段の和音も混みの楽譜を
多少は初見で何とかなるのに
単音のトランペットの楽譜で時間がかかってしまう。

結局どうしたかと言うと
頭の中で楽譜の音を全部1音ずつずらして譜読みをしました。

私の中でトランペットの開放音(どこもピストンを押さずに出せる音)は
シ♭でありファであり、高音部ですと、レであり、
決してドやソではないのです。

本当に頭を使います。

 

そして、もう一つの発見は
「周りの人は私のような苦労をしていない」

 

結論:絶対音感を持つ人が移調楽器を演奏するのは苦労する可能性大!

 

吹奏楽部でオススメの
絶対音感を持っていても苦労しない楽器はこれ!

フルート・オーボエ・トロンボーン・ユーフォニウム・チューバ・パーカッション

 

 

(おまけ)

私はアルトリコーダーでも苦労しました。

中学校の授業でアルトリコーダーを使いました。
アルトリコーダーは基準音(全部穴をふさいだ音)がファなのですが
楽譜は実音通りで書いてあるので
ファはファとして認識できます。

ところが、そうすると
ソプラノリコーダーと運指が違うことになり
これはこれで混乱しました。

 

 

絶対音感 (新潮文庫)

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